【手紙の書き方 文例】【暑中見舞い 残暑見舞いの文例】

便箋やハガキを前にし、さて、何から書こうか・・と、あれこれ考え 書き出しに困り時間ばかりが過ぎて行く・・そんな経験ありませんか?
これを読めば、すいすいさらさらと苦手な手紙が書けるかもしれません。ね。!?
まずは、書き出しに強くなる。初めの言葉、頭語や時候の挨拶文が決まれば、後は それなりになんとかまとまるようです。
緊急の用事、病気見舞い、災害見舞い、お悔やみなどは季節の挨拶は不要です。
相手方が不幸に見舞われているときに のんびりどーたらこーたらと書き立てるのはかえって失礼だし、お見舞いの言葉も伝わりませんね。
本文は決まりきった例文ではなく、自分の言葉で語るように書くのがよいでしょう。

手紙の書き方の流れ
@頭語→A季節の挨拶→B起しの言葉→C本文→D末文→E結語→F後付け
@頭語
一般的な頭語 拝啓  拝呈   一筆申し上げます
女性の頭語 一筆しめし参らせます   文して申し上げます
謹んで申し上げます    
丁寧な頭語 謹啓  謹白   恭白
緊急の頭語 急啓  急白  突然ですが
前文省略の頭語 前略  
返信の頭語 拝復  拝答

A季節の挨拶
一月 厳冬の候(みぎり)
酷寒のみぎり
寒さきびしきおり
新春とは名ばかりの寒い日が続いております
二月 春寒のみぎり
余寒なおきびしき折から
三月 早春のみぎり
春寒のみぎり
日増しに春めいて
春風心地よく
四月 春暖のみぎり
春眠暁をおぼえずの今日このごろ
春日うららかに
五月 新緑のみぎり
新緑目にあざやかに
風かおる季節
六月 初夏のみぎり
梅雨のみぎり
七月 盛夏のみぎり
猛暑のみぎり
梅雨があけ、いよいよ本格的な夏が・・
八月 盛夏のみぎり
酷暑のみぎり
残暑なおきびしく
九月 新秋のみぎり
初秋のみぎり
さわさかな秋の季節をむかえ
朝夕しのぎやすい季節になりました
朝夕涼風もここちよく
十月 中秋のみぎり
秋もいちだんと深まり
向寒の折から
十一月 晩秋のみぎり
向寒のみぎり
十二月 寒冷のみぎり
師走のみぎり
あわただしい年の暮れをむかえ
年末ご多忙の折から

B起語
(略しても良い)
さて  このたび  さっそくですが

C本文  伝えたい内容を書きます

D末文
結びの言葉・挨拶
まずは右まで
まずは用件のみ失礼いたします
取り急ぎ用件まで
ご自愛のほどお祈り申し上げます
御身お大切にご自愛くださいませ
折り返し お返事お待ち申し上げます
乱文乱筆ごめんください

E結語
一般的 敬具  敬白  草々
女性用 かしこ  かしく  あらあらかしこ
丁寧語 謹白  謹言

F後付  日付 (本文より数段下げる)
                       署名(差出人名)下方に書く

宛名